ダメ元でEachineQX65をリクエストしたところ、レビューを書くことを約束する代わりに承諾いただきました。
フライトシーンは以下ご覧ください。途中で一度、イミフなバインド切れがあります。。6フライトで2回ほどありました。。気になります。
ということで、以下開梱から初フライトのレビュー書きます。よろしくです!
最近流行りのアドバンスド、スタンダード、ベーシックバージョンの三通りで選べます。私がもらったのはベーシック。250mAh 30c LiHv Ph1.25mmか一本ついてます。。。?
開封と同時に気になったのは、バッテリコネクタが Ph1.25mmの効率の低いとされるコネクタでしたので、いちどパンチアップの確認をしたあとに、Ph2.0mmのプラグに取り替えましたが、差があるか、体感はできない程度でした。
ただ、後ほど検証されている海外のサイトでは、オリジナルのPh1.25mmもバッテリーも評判は悪くないようです。(私のバッテリー所有事情、Ph2.0mmのバッテリ仕様にしました)
モーターは、どうやら海外の検証されているサイトから19000kv 68000RPMのモーターとされています。バッテリー抜きで本体20gで、このモーターでLiHvを使うとかなりのパワーがあります。このオリジナルのモーターはそれなりに寿命が長いようです。
ただ、消費電力はそれなりにかかります。バッテリー性能にもよりますが、BetaFPV LiHv230mAh 25Cでは、OSD上4.1Vからすぐに3.5Vまでグイグイ落ちていき、そこで粘る感じです。もちろん、瞬間的な電圧のダウンですからあくまで目安です。2分半位からフリップやダイブからのリカバリーに踏ん張りが必要になります。
軽量な機体は、相当なスピードで急なヨーでカーブを切ったとしても、意外とドリフトしないため、ロールによるカウンターは極限まで減らせます。
Beecore V2 BetaFlight 3.2.2の設定は、PIDの初期設定では不十分ですが、そこそこは動けます。また、スーパーレートも低いので、フリップはヌメーっとしてます。
VTXは初期設定のまま使うと10mで砂嵐でしたが、チャンネルを変える事で改善しました。高度20m程ではノイズないです。都内ダイブには充分です。
BeeCorev2 FrSkyタイプではRSSIの電波受信度(OSDに表示)は機能せずずーっと51を指してます。FrSkyを選んだ人は残念。OSDから消しておくとよいですね。
総合的に、716モーター 17500Kv機体よりもパワー不足を感じますが、滑らかに飛ばせばかなりキビキビと動きます。軽さこそ正義!!
また、Eachineは品質的にも優れてますね。BNFでBetaflightなら、これ一つで全て賄えそうです。
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